パールは古代から天然パールを求めて交易し、
貴重な宝飾品として取り扱われていました。
パールはダイヤモンドと同等、それ以上の宝として権力の象徴であり
多くの王侯貴族はパールを着飾ることがステータスでありました。
その流れもあり、今日に至っても、海外では大人の女性のステータスなジュエリーとして日常にでもファッションのひとつとして
身に着け、楽しんでいます。
日本では、冠婚葬祭でしか活躍しないアイテムになってしまっていますが
一度、海外の女性のファッションをご覧くださいませ、たくさんのパールを
他のジュエリーと組み合わせたりして付けこなしています。